日々生きることの難しさ

障害を持って生きることの難しさを問う

職業

旅に出ると様々な職業があることに気がつく。

例えば五稜郭タワーのエレベーターガール。彼女はきっと結婚するまでエレベーターガールをし、良いお母さんになるのだろう(腐った偏見だが)

私は東京で家畜のように働いている。毎日決まった時間に会社に行く。そしてぎゅうぎゅうの満員電車でオフィスに行く。

エレベーターガールとなんも変わらないじゃないかとお思いかもしれないが、唯一違うのが私の仕事にはマニュアルがないということ。

つまり、エレベーターガールは今日にでもペッパーくんに勤まるが私の仕事はあと5年はペッパーくんには無理であろうということ。

でも、エレベーターガールの子はかわいかった。それだけで華がある。将来それすらも脳をコントロールされペッパーくんが美人に見える日もくるのだろう。

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